ガーミン アプローチ S62とS60の違い

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ガーミン アプローチ S62とS60の違い

2020年4月、ガーミン アプローチシリーズから『Approach(アプローチ) S62』がリリースされました。

2017年発売のApproach(アプローチ) S60の継続機種でガーミンのGPSゴルフナビとしては最上位機種となります。

カラーはブラックとホワイトの2色を展開。発売は2020年4月中旬となるようです。

Approach(アプローチ) S62のカラー展開

『Approach(アプローチ) S62』は、2017年発売のApproach(アプローチ) S60の継続機種でガーミンのGPSゴルフナビとしては最上位機種となります。

ガーミンS62とS60の比較表

Approach(アプローチ) S60の機能はそのまま継承。
バッテリーを大きく増量し、連続使用時間が10時間から20時間。液晶サイズも1.2インチから1.3インチと大きくなっています。

新たに加わった機能の目玉といえば『バーチャルキャディ』が注目されます。

プレーの傾向やその時の風速と風向きから、推奨番手(クラブ)と、狙うべき地点を表示してくれる。(Garmin Golfアプリとペアリングが必要)

ガーミン アプローチS62のバーチャルキャディ

また、同じくアプリとペアリングして、風速と風向きを表示することができます。

ガーミン アプローチS62の風向/風速画面

ハザードビューも新たに加わった機能のひとつで、コース全体のハザードの位置を一覧で表示します。ドッグレッグコースなどで、見えないハザードを把握するのに役立ちます。
ガーミン アプローチS62のハザードビュー

更に、同社の『Approach CT10』(別売り)とペアリングして、ラウンド中の全てのショット位置、飛距離、使用クラブの番手をアプリ上で記録(クラブトラッキングセンサー)

あるいは、光学式心拍計により、24時間心拍数をモニタリングし、消費カロリーやストレスデータなどスマートウォッチ機能など。

GPSゴルフナビとしても、スマートウォッチとしてもハイスペックな仕様となっています。

気になる価格はというと、68,200円から。高ポイント還元で実質5万円台後半で購入できるかと思います。

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