2023年12月、ボイスキャディから、弾道測定器のスイングキャディSC4が登場しました。
2019年モデルのSC300を2021年にSC300iとしてマイナーチェンジ。その後継機となるSC4となります。
前モデルがSC300で、今回がSC4となると、ちょっと「?」となるのですが、SC300が本当はSC3.00だったのか、SC4がSC400なのか?
名前はともかくとして、2023年最新の弾道測定器です。
前モデルの『スイングキャディSC300i』はこちらの記事にまとめてあります。
スイングキャディ SC4 とは?
ゴルフ用弾道測定器『スイングキャディSC4』とは、どういうものなのか、また、前モデルのSC300iからどのようにバージョンアップしたのか。こちらの記事を参考に !
とりあえずSC4だけを持って練習場にいってみよう!
まずは、SC4とはどのようなものか?とりあえずSC4だけを持って練習場にいってみよう。
こちらの記事で設置方法やリモコン操作を解説しています。
スイングキャディSC4と専用アプリ『MySwingCaddie』をペアリング設定する
スイングキャディSC4は、それ単体でも練習場に持って行って計測できるのですが、アプリとペアリングすることで、様々な機能が使えるようになります。
専用アプリ『MySwingCaddie』の初期設定
アプリをインストールしたら、最初に行う設定を解説します。
アプリとペアリングして出来ること
スイングキャディSC4は、単体でも計測が可能ですが、専用アプリ『MySwingCaddie』とペアリングしないと出来ない機能もあります。
練習場でアプリとペアリングして出来る機能やスイング動画撮影について解説します。
スイングキャディSC4のデータをAIを使って活用する
スイングキャディSC4ではショットデータがデータベースに蓄積されていきます。
単にヘッドスピードがどうの、バックスピン量がどうの・・・と、漠然とながめているのはもったい無いです。ここでは、データの取得方法と、AIを使ったデータの活用のアイデアを解説しています