ショットナビ AIR EXが登場 前モデルAIRとの違いと新たな機能

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ショットナビ AIR EXが登場 前モデルAIRとの違いと新たな機能

Newモデル

2023年7月にテクタイトのからNewモデル『ショットナビ AIR EX』がリリースされます。

前モデルのショットナビAIRが2022年5月発売で、約1年と2ケ月をおいてのバージョンアップということになります

テクタイトのGPSゴルフナビは今年2023年に入っても3月に『ショットナビ インフィニティ 』、6月に『エボルブ プロ タッチ』と、立て続けにフラッグシップレベルのモデルをリリースしているだけに、今回のショットナビ AIR EXも非常に興味をひかれます。

では、前モデルからどのように進化したのか見てみようと思います。

ショットナビAIRの機能を継承

前モデルのショットナビ AIR では以下の機能と特徴がありました

  • タッチパネル
  • オートビューチェンジ
  • 高低差計測&競技モード
  • スコアカード機能
  • 地点登録・飛距離計測
  • 世界各国ゴルフ場対応
  • アクティブグリーン
  • 同心円・レイアップ円

など。

AIR EXではAIRの機能はそのまま引き継いで、外観やサイズも殆ど同じようです。

新たな機能

AIR EXから新たに加わった機能としては以下の3つが確認できます。

  • エイム機能
  • GreenEye(グリーンアンジュレーション)
  • フェアウェイナビ

エイム機能

画像はショットナビHUGのエイム機能

打ちたい方向に正対してボタンを押します。そのまま腕の角度と姿勢を変えずに、右に(サイスポーの方は左に)回転して打ちたい方向の90度になると『AIM LOOK』と表示されセット完了。その時点で打ちたい方向に対してスクエアになったことになります

GreenEye(グリーンアンジュレーション)

現時点から見たグリーンエッジ・バック・左右までの距離を表示(アクティブエッジ)し、グリーンの起伏(アンジュレーション)を色で表示します

フェアウェイナビ

ナビを打ちたい方向に向けると、その方向にあるフェアウェイの中心までの距離と、その地点からのグリーンセンターまでの距離を知ることができます。現地点からの同心円とグリーン周りのレイアップ円と併用でコースマネージメントが一目で確認できるようになっています

スタンスチェックや方向を確かめる『エイム機能』、グリーンのアンジュレーションを表す『GreenEye』、レイアップ時に必要な『フェアウェイナビ』。いまさらですが、AIRにフェアウェイナビが搭載されていなかったのは以外でした。

世界最小最軽量クラス

世界最小最軽量クラスというほど、コースレイアウトを表示する腕時計型のGPSゴルフナビとしては、かなり小型軽量を実現したと思う。

ただし、本体重量20gとなっているが、これはベルトを除いた重量。

「ゴルファーの皆様に快適にプレーして いただくため、腕時計型GPSナビの世界最小・最軽量を実現しました」

というように、腕に装着してプレーをすることに考慮したなら、ベルトを除いた重量というのは必要だろうか。ベルトを含めた重量で世界最軽量クラスといってほしかったと思う。

価格

ショットナビ AIR EX の発売は2023年7月14日。現在は予約販売中ですので参考までに。

2023年7月現在、2022年5月モデルのAIRはポイントバックを考慮して実質17,000円~18,000円。NewモデルのAIR EXは29,700円でポイントバックを考慮すると26,000円前後からとなる。

 

その差8000円ほどをフェアウェイナビやグリーンアンジュレーション、エイム機能と考えるとかなりお得感が増したような気がします

発売日は7月14日とのこと。ご参考までに。

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