腕時計型GPSゴルフナビ 形状や連続使用時間を比較 2019年版

PR ゴルフギア最新情報 腕時計タイプ

腕時計型GPSゴルフナビ 形状や連続使用時間を比較

腕時計型GPSゴルフナビの重量比較

腕時計型のGPSゴルフナビを選ぶ時に、ぜひチェックしたいのが本体重量。
腕時計型GPSゴルフナビをつけてスイングするのは多少なりとも違和感があるものです。
普段は腕時計を着けないでプレイする人ならなおさらです。

そこで、2022年12月現在、本体重量が50g未満の軽い機種です。
※当サイトで紹介したGPSゴルフナビで、なおかつ今現在でも販売している機種(旧モデルは除く)

Image メーカー名 モデル名 重さ(g)
ガーミン ガーミン Approach S12 34.1
テクタイト ショットナビ エアー Air 40.0
朝日ゴルフ用品 イーグルビジョン ウォッチ6 40.0
ガーミン ガーミン Approach S42 43.0
グリーンオン ザ・ゴルフウォッチ ノルム2 プラス 46.0
グリーンオン ザ・ゴルフウォッチ ノルム2 S 46.0

逆に本体重量が60g以上の重いモデル 上位は・・・

Image メーカー名 モデル名 重さ(g)
テクタイト ショットナビ W1エボルブ Evolve 74.0
テクタイト ショットナビ エボルブ プロ 65.0
テクタイト ショットナビ クレスト Crest 64.0
Voice Caddie ボイスキャディ G3 63.0
ガーミン ガーミン Approach S62 61.0

実際、腕時計型のGPSゴルフナビの重量は軽いもので30g前後、重くとも70g前後です。

左が一般的なG-SHOCKで64g、中が金属ベルトの時計で118gとなっています
こうして比べてみると、腕時計型GPSゴルフナビは、普段使いの時計よりもずっと軽いものだと思います。

腕時計型GPSゴルフナビの厚さの比較

重さ同様に時計本体の厚みも気になるところです。

腕時計型GPSゴルフナビの厚みは10mm~18mm前後。最も厚い機種でもCASIOのG-SHOCKと同じくらいか、それ以下です。
とはいえ、なるべくなら時計を装着したことも気にならないくらいの方が良いと思います。
次の表は本体の厚みが12mm以下の薄い機種です

Image メーカー名 モデル名 厚さ(mm)
ガーミン ガーミン Approach S12 11.5
ガーミン ガーミン Approach S42 11.7
グリーンオン ザ・ゴルフウォッチ ノルム2 プラス 11.8
グリーンオン ザ・ゴルフウォッチ ノルム2 S 11.8
グリーンオン ザ・ゴルフウォッチ ジール(ZEAL) 12.0
テクタイト ショットナビ エアー Air 12.0

腕時計型GPSゴルフナビの連続使用時間の比較

GPSゴルフナビは充電式の機種が主流です。そのため、一回のフル充電での連続使用時間というのは気になるところです。

メーカーサイトの仕様によると、腕時計型のGPSゴルフナビの最大使用時間は最低でも8時間以上の機種が多くなっています。

朝の9時にスタートして、昼食をはさんで18ホールを終えるのが3時頃。6時間はフル起動できる計算ですが、カラー表示だったり、タッチパネル等を考えると、実際はもっと短くなるのではないでしょうか

まして充電機能は長く使っているうちに劣化していきます。スマホなどを長い期間使っているとバッテリーの充電が弱ってくるのを経験していると思います。
ゴルフGPSナビも同じで、バッテリーの劣化は避けられないところです。やはり連続で使用できる時間は余裕があった方がいいです。

バッテリーを気にしながらゴルフナビを使うような余計な事したくないですからね。

以下はメーカーの仕様記載による最大連続使用時間が20時間以上の長い機種です。(次位は15時間以下)

Image メーカー名 モデル名 連続使用時間
ガーミン ガーミン Approach S12 30.0
グリーンオン ザ・ゴルフウォッチ ジール(ZEAL) 24.0
グリーンオン ザ・ゴルフウォッチ ノルム2 プラス 24.0
グリーンオン ザ・ゴルフウォッチ ノルム2 S 24.0
ガーミン ガーミン Approach S62 20.0

これくらい連続使用時間に余裕があると安心ですよね

以上、腕時計型GPSゴルフナビの形状や連続使用時間を比較してみました。

-ゴルフギア最新情報, 腕時計タイプ
-